APIを作成できるWebサービス「SSSAPI」

こんにちは。皿谷です。今回はSSSAPIについて説明しようと思います。

SSSAPIってなに?
SSSAPIはGoogleスプレッドシートの内容をJSON形式で返却するAPIを作成できるWebサービス。「既存のヘッドレスCMSはリッチすぎる。」「テストや開発時のAPIモック、環境構築などちょっと手間。」ちょっとした確認やテストデータ作成の補助。SSSAPIをそのまま叩いてもよし、 JSONファイルへのコンバーターとして使っても良し。そんなシンプルなAPIを”ノーコード・コードレス”で作成することが出来ます。

APIを活用することで、運用コストや開発コストが削減できる為、さまざまなシーンで活用されています。これらの機能をうまく利用することで、提供できるサービスの幅が広がったり、ユーザーの利便性向上、新たなビジネスが生まれるきっかけにもなるでしょう。
ユーザーにとっても企業・個人開発においてもwin-winの関係をSSSAPIではどう生かすことができるのでしょう?

SSSAPIの特徴・メリット
とにかく簡単でリーズナブル
SSSAPIは会員登録などが必要なく、googleアカウントとスプレッドシートのURLだけですぐに使えます。設定も①名前の設定 ②スプレットシートの設定 ③権限の設定 と3ステップで完結します。
また、SSSAPIは3つのプランから選ぶことができ、かつ月額300円〜というとても懐に優しい金額で利用ができます。小規模の開発や個人での利用もしやすい価格帯です。開発コストを抑え、開発期間を短縮する効果が十分に得られるでしょう。

API全般に言えることで、万が一障害が起きた時の対処方法を事前に備え備えておくことは大切です。

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