我が家流犬しつけ!【トイレ・お座り】

こんにちは、山口です!

毛糸のゴミだと思って拾い上げたら服の繊維を食べる虫でした。(泣)

今回は柴犬と雑種の犬のしつけをしたことがある僕が我が家で実際に行って、しつけをすることができたやり方を紹介したいと思います!

犬のしつけの開始時期は早ければ早いほどよく、「犬が家に来た日」から始めるのが理想といわれています!

すぐ取り掛かりましょう!

犬の学習スピードはとても速いです!初めて家に来た犬は、家の環境の中で匂いを嗅いで、音を聞いて、飼い主さんたちの反応をよく見ています。特に生後3週齢〜12週齢の期間は犬の「社会化期」と呼ばれる期間で、情報の吸収率が高く、犬の一生の中でも重要な期間といわれています。この犬の「社会化期」にどんな経験をするかによってその後の生活にも大きくかかわってきます!

小さいときにしつけをすればよく覚えるということです!人間と一緒ですね~

うちの子が家に来た時に最初にしたことは、トイレを覚えさせることです。

ゲージの中でそこら中にうんちやおしっこをしちゃうと掃除も大変ですし、癖になっちゃいますからね,,,

寝床の隣と入口にトイレのトレイを設置するようにしていました。よくいる立ち位置が入口だったので入口においてあげてました。そして、ちゃんとトレイのある場所でうんちやおしっこをすることができたらすぐシーツを取り換えてあげて、「できたね、えらいね」と声をいっぱいかけてあげて撫でて褒めてください!これを繰り返すことで、ここでトイレをすればいいんだなと解するようになると思います!

トイレのしつけは早く覚える子もいれば時間がかかる子もいるのでバラバラですね。うちの子は柴犬が時間かかりました(笑)

次に、お座りについてですがまず、床に座らせてあげてお尻のほうを軽く押さえて固定してあげます。顔の前におやつをだして、「おすわり」と何度も聞かせます。10秒くらいしたらおやつをあげていっぱい褒める。これを一日に2,3回くらいやります。繰り返すうちにお座りの形ができてきたら、おやつのときだけでなく、ごはんの時にお座りの練習をするようにします。

この練習を小さいときにするだけで、大きくなってもお座りを普通にすることができるようになりました。最初は嫌がって暴れたり、吠えたりするかもしれませんが、落ち着いて根気よく練習してあげましょう!繰り返せれば必ずできるようになります!声をかける、褒めるが一番大切だとしつけをしてきておもいました。犬をこれから飼う人はぜひチャレンジして賢い愛犬にしてください!

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