なぜ男子サッカー日本代表森保一監督は評価されないのか?

サッカーは見る派の皿谷です。今回は昨日行われたカタールW杯アジア最終予選日本対ベトナムから見る森保監督の評価がよくない理由説明したいと思います。

日本対ベトナムの一戦はスコア「1 ー 0」と日本の辛勝でした。スコアだけみると勝ったからいいと思う人もいると思います。しかしこのスコアも森保監督の評価が低い一因なのです。その理由をいくつかに分けて説明します。

選手選考
森保監督は調子のいい選手の召集をあまりしません。(今回だとヴィッセル神戸の武藤選手)基本的に常連の選手を召集し、スタメンで使います。クラブで結果を残している選手を召集せず批判されることが多々あります。

変化を好まない
先述したように森保監督は基本的に常連の選手を召集し、スタメンで使います。 これによりメンバーは固定され戦い方も一辺倒で相手チームに簡単に対策されます。しかしそれでも監督は「コンビネーションに不安がある」と言い調子の良い選手を使いません。これではチームが低迷するのは目に見えてます。

森保監督は保守的な監督です。メンバー選考、戦術を大きく変えません。それだとメンバーは固定され、世代交代も進みません。期待できる選手を召集し積極的に起用することで新陣代謝によるチームの底上げを図るなどしないとこのまま日本代表は低迷期に突入するでしょう。弱い日本代表はもう見たくない。課題は他にもたくさんあります。森保監督には私達をそうきたか!と思わせてくれるマネージメントを期待したいところです。

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