ニッチ戦略とブルーオーシャン戦略の違い解説

こんにちは、美甘直希です。
前回、ニッチ戦略についての記事を書きましたが私はふとこう思いました。
「ニッチ戦略とブルーオーシャンって同じでは!?」

という事で今回はニッチ戦略ブルーオーシャン戦略の違いについて調べました。

ニッチ戦略

ニッチとは隙間を意味し、文字通り市場の隙間である小さな市場を狙って事業を行い収益を上げる事業戦略です。
その小さな市場でシェア1位を狙うことが望ましいです。

ブルーオーシャン戦略

ブルーオーシャンとは今まで存在しなかった新しい市場を狙う事業戦略です。
競争がない市場が穏やかな青い海に似ているということでこの名前が付きました。

逆にレッドオーシャンという言葉もあり血で血を洗うような激しい競争が行われている市場の事を指します。

まとめ

このニッチ戦略とブルーオーシャン戦略の共通点なるべく競争を避けるという事です。

前回の記事ではニッチ戦略という言葉使いましたが、実はたまごパンを看板商品にしているお店が1件だけ存在していたためです。悔しいですがたまごパンは新しい市場ではなかったようです…

そのお店は兵庫県の『たまご専門店 本巣ヱ』さんです。下記のURLからホームページにアクセスできます。おいしそうですね。

https://motosue-tamago.com/

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