なぜWikipediaくんは我々に寄付をお願いしてくるのか

こんにちは、美甘直希です。

インターネットで調べものをする時に大体使うサイトといえばWikipediaですね。
私が小学生の時にはすでに存在していたのを覚えています。
しかし、近年Wikipediaに異変が起きています。
そう、寄付のお願いです。

なぜ広告ではなく寄付のお願いなのでしょうか?

Wikipediaの運営を行っているWikipedia財団曰く、「個人の寄付で賄っているからこそ、公的なものになる」「広告が入れば、中立の立場が保ちにくいし、読者からの全面的な信頼を損なうことにもつながります」と説明しています。

私はこの説明を聞いて、ちゃんと理由があって寄付をお願いしていたのだなと思いました。
皆さんもコーヒー一杯分の金額を寄付をしてみてはいかがでしょうか?

ちなみにWikipediaの寄付のお願いというページが存在します。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%84%E4%BB%98%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84_(%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2)

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP