こんにちは。皿谷です。今回は、「NotePM」について説明しようと思います。
NotePM（ノートピーエム）は、ナレッジ共有に特化した「社内版ウィキペディア」です。ウィキペディアは世界中のインターネットユーザーの集合知でつくられたオンライン百科事典ですが、NotePMは、ウィキペディアのように、社員が議事録、日報、マニュアル、ナレッジなどを社内wikiに書き込み・蓄積し、編集・検索・閲覧することで、知りたいことが簡単に確認できるツールです。
NotePMの特徴・メリット
Web上でかんたんに文書作成ができる
noteのように、Web上で簡単にhtmlつきの文書が書ける高機能エディタとテンプレートが用意されているため、ITツールに慣れていない人でもすぐに使えます。ちなみに画像の挿入もワンクリックで行えます。
フォルダ階層で整理できる
慣れ親しんだWindowsエクスプローラーのように、蓄積した情報はツリー構造で管理されるため、どこに何があるのかを簡単に整理・確認できます。
強力な検索機能
Windowsエクスプローラーの検索窓は非常に使いづらいですが、同ツールではWord・Excel・PDFなど、ファイルの中身も全文検索でき、キーワードハイライト、ワンクリック絞込など、強力な検索機能が充実しています。
こういった全社員を巻き込んで、新しいツールを導入する際、とにかく学習コストが重要です。使い方を覚える必要があるツールの導入を推し進めるのは反感を食らうだけでなく、骨の折れる作業となります。
導入しやすい、使いやすい、分かりやすい「NotePM」はオススメです。
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